2015年、お金に関する動向
皆様、あけましておめでとうございます。
2015年、皆様にとって昨年より happyな1年になりますように。
さて、いきなり、政府主導の硬い話になりますが、
知っていて決して、損することのない話なので、進めたいと思います。
昨年末、決まったらしいのですが、今年は、消費税の引き上げを延期
する代わりに、子育て給付金を中止する方向で、動くということです。
子供の出生率引き上げを、掲げていたのに、子育て給付金中止となると、
なんか、あっけにとられますよね。
あと、低所得者向けの給付金は、継続するものの、1万円から、6千円に
引き下げるということです。
また、介護報酬を引き下げる方向でも調整するということで、
税金や、介護保険料の節約を行うということですね。
相続税も、対象が、大幅に変更され、昨年よりも相続税対象世帯が
増える見込みです。
大きな病気などで、長期入院した場合、適用される高額療養費制度も
改訂され、それぞれ、収入額により、年収約210万から、370万
クラスの低所得者は、自己負担が軽くなり、770万以上の高所得者
は、自己負担が増える見込みです。
よく、話題になっていた、軽自動車税も、今年の4月以降に
新しく軽自動車を買った場合、1万800円に引き上げられるということで、
約、1.5倍増える見込みです。
こうして、提示してみると、全体的に負担が若干増しており、
現状をとらえると、やはりしょうがないのかな~と感じる反面、
本当に、昨年よりも経済が、良くなるのか、その辺のところを、
私たちで、しっかりと見極めていきましょう。
2015-01-02 07:59
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