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衛生面で気をつけたい、夏のお弁当



 お子様をお持ちの方は、もうすぐ夏休みですね、学校給食がなくなると、子供を学童保育や部活動、塾などに通わせるため、弁当を作る回数が増えるご家庭も多いと思います。


 そこで、高温多湿で傷みやすいこの時期、調理の際の衛生面に加え、弁当箱を保冷するグッズなど必要になってくると思います。


 食中毒や腐敗の原因となる細菌は、夏の室温に近い20~40度で最も活発になります。そこに水分と食品の栄養分が加われば、短時間で爆発的に増殖してしまいます。


 夏のお弁当作りのレシピ本「夏弁」によると、”弁当を高温多湿な状態にしておかないことが大切。弁当箱の蓋は中身がしっかり冷めてから閉め、涼しい場所に置く。保冷剤で冷やすのもお勧め”とのことです。


 冷やすのに適した弁当箱を選ぶとよいとのことで、金属の弁当箱は熱伝導がよく、臭いが残りにくいので夏に適していると進めております。


 



 工房アイザワのランチボックスは丈夫なステンレス製で、蓋にパッキンがついているので汁漏れの心配がありません。







 三好製作所のジェルクールは、蓋に保冷ジェルが封入されており、蓋を冷蔵庫に一晩いれてから、使用すると、気温25度の環境下で4時間程度、中身を15度以下に保つことができます。


 





 また、会社勤めのサラリーマンや、OL の方に、生で食べるサラダや果物などを入れておける、象印のステンレスフードジャーがあります。

 こちら、真空断熱構造で、20度の室温で、4度の冷水を6時間後も11度以下に保ちます。食品を詰める前に、氷を入れてジャー本体を冷やしておくと効果的です。



サーモス 保冷ランチバッグ RDU-0042
価格:1480円(税込、送料別)





 保冷剤を添えた弁当箱は保冷機能がある弁当袋に入れて持ち運ぶとよいでしょう。サーモスの保冷ランチバッグは、4層の断熱構造で、内側に保冷剤を入れるメッシュポケットが付いてます。


 
 こういったグッズを使用したうえで、衛生状態に気を配ることが大切です。

 例えば、きれいな手で調理し、調理器具や弁当箱は清潔に保ち、生肉や生魚は他の食品と一緒に置かないなど、調理の基本をしっかり守るとよいでしょう。


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